猫の鼻から分泌物がでる
- 猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)
- 猫カリシウイルス感染症
- 慢性上部気道疾患
- ネコ免疫不全ウイルス(FIV)感染
- ネコ白血病ウイルス(FeLV)感染
- 鼻腔の癌、リンパ腫(リンパ肉腫)など
ポイント慢性的な鼻腔炎になり、治りが悪い場合が少なくありません。
ポイント慢性的に症状が持続する場合、念のためウイルス検査をお勧めします。
ポイント腫瘍の疑いがある場合、細胞診、組織検査や高度な画像診断などがが必要です。
ポイント感染して症状がでる前に、混合ワクチンを定期的に接種しましょう。