子犬子猫ををペットショップ、ブリーダーから購入、知人等から譲り受ける、または保護して飼い始める方がほとんどではないでしょうか?飼い始めてすぐ問題となりやすいのが下痢症です。原因としてはウイルス性(パルボウイルス、コロナウイルスなど)、寄生虫性(ジアルジア、トリコモナス、コクシジウム、回虫など)、細菌性(カンピロバクター、サルモネラなど)、食餌性(消化不良など)、ストレス性などさまざまです。重要なことは下痢がすぐに治らないで重症化したり長期化すると子犬・子猫の場合は急速に脱水し命にかかわるということです。特にブリーダーやペットショップからきた子や野良猫が産んだ子猫などは注意が必要でしょう。すぐに動物病院を受診し下痢の原因を明らかにし、治療することです。
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