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静岡県静岡市葵区千代田のアットホームな動物病院です。犬猫の健康寿命を延ばすための予防獣医学に力を入れています。犬猫の病気予防・検査・診療・診断・治療・健康診断・避妊手術・去勢手術・狂犬病予防注射・混合ワクチン・フィラリア予防・ノミ予防・マダニ予防・食事管理・しつけなど動物病院でお気軽に御相談ください。
犬の角膜潰瘍
犬ではシーズー、パグ、キャバリアなどの目が大きい短頭犬種に頻発します。原因は外傷、逆さまつげ、シャンプーによる刺激などいろいろです。重度になると角膜が破れ失明の危険があります。目を頻繁に擦ったり、瞬きや目を細める変化がある場合は早めに病院を受診してください。写真で緑色に染まっている部分が角膜の傷の部分です。
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写真は中心部に角膜潰瘍の病変があります。
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猫の角膜潰瘍
写真で緑色に染まっている部分が角膜の傷の部分です。中心部付近が緑色に染まった傷の部分です。
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写真は時計で5時~6時の方角に角膜病変があります。
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犬の角膜潰瘍(治療前後)
正常な角膜が表層性に混濁し、血管が新生たり、色素沈着を起こします。結果、光が網膜に達しなくなり視覚が衰えます。またシーズーやパグなどの短頭犬種に多く発生します。原因は不明ですが、免疫介在性疾患の可能性もあります。治療はステロイド点眼や免疫抑制剤の点眼が効果があるようです。写真は治療前の所見です。
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写真は治療後2ヶ月後の所見です。角膜の炎症が治まり、角膜は透明に透き通っています。
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犬の逆さ睫毛(まつげ)
睫毛(まつげ)が角膜の方向に向かって生え、角膜に慢性的な刺激を与え、角膜炎や角膜潰瘍などを起こす。発生する場所などにより睫毛重生、睫毛乱生、異所性睫毛などがある。写真の症例はシーズーでマイボーム腺開口部から発生した睫毛重生と思われる。慢性的な角膜刺激により角膜の血管新生、角膜炎が認められる。この症例は涙液の産生も不十分で軽度の乾性角結膜炎(ドライアイ)も併発している。
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写真の症例もシーズーである。この犬種は発生率が高いと言われる、角膜潰瘍や軽度の角膜浮腫、疼痛のため縮瞳を呈している。
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犬の角膜裂傷(手術後経過)
犬同士の闘争による角膜片縁の裂傷で、角膜穿孔も起こしていました。縫合直後の所見です。前眼房には出血があります。
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上の写真の術後2ヶ月後の所見です。一部虹彩の萎縮と癒着がありますが、ほぼ良好です。
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